About Us東名ブレースとは
私たちの事業
事業展開
医師と協力して機能回復に最適な義肢・装具を製作販売いたします。
また、小児用整形外科靴、オーダーメイド車椅子や福祉用具など、身体の不自由な方や高齢の方が安心して生活できるように工夫された商品を多数取り扱っています。
常に最新の技術で、使用される方一人一人に満足していただけるようサポートいたします。
義肢（義手・義足等）・装具（上肢装具・体幹装具・下肢装具等）・車椅子・シーティング・ヘルメット・自助具 等
事業開発部
わたしたちは日頃培った高い技術力をもとに、先進医療・リハビリの要望に応えるべく、ロボット開発に協力しています。近未来の医療福祉分野への実用化を目指し、義肢装具からロボットまで、研究開発に日々挑戦していきます。
主なプロジェクト
- ロボット開発
- 義肢・装具関連商品の研究開発
- 摂食嚥下リハビリテーションを進化させる椅子の開発・販売
- 各種ツール製作販売
- 海外製品の輸入販売
高度リハビリ機器開発 下肢麻痺者用の歩行補助ロボット「WPAL」
- 脊髄損傷などにより、両下肢が完全に麻痺し、歩行ができない人が車いすから立ち上がり自立歩行が出来る補助ロボット
- 麻痺者の歩行による健康増進及びQOL向上、社会参加多様性の確保
もう一度自分の脚で立って歩いてみたい…そんな脊髄損傷者の願いを叶えたくWPAL（ウーパル）プロジェクトは立ち上げられました。
WPALは弊社から販売しているPrimewalkの技術（内側系構造）を取り入れたことにより車いすとの併用が可能で、優れた立位安定性も持っているのが特徴で、下肢麻痺者の車いすから起立・着座動作、歩行をアシストします。
WPALは、藤田医科大学リハビリテーション部門との共同開発により生まれました。
福祉事業部
長年にわたり医療・福祉の業務に携わってきた知識・経験を活かし、現在の介護に何が必要なのかを考えてサービスを提供いたします。
例えば、お客様の障害や身体的特徴に基づいた介護用品の選定などは、私たちの最も得意とする分野です。プロの視点でニーズに応え、的確なアドバイス・提案をいたします。
福祉用具レンタル
要支援・要介護認定された方は、電動ベッドや車いす、 四点杖などの介護用品（厚生労働大臣が定めるもの）が1割負担で借りることができます。但し、要支援・要介護状態に応じて利用条件がありますのでご注意下さい。
福祉用具購入
要支援・要介護認定された方は、ポータブルトイレや入浴用具等の介護用品（厚生労働大臣が定めるもの）が1割負担で購入することができます。1年間（4月～翌年3月）で10万円が補助の限度額です。
住宅改修
要支援・要介護認定された方は、手すりの取り付けや、段差の解消などの工事（厚生労働大臣が定めるもの）を1割負担で受けることができます。20万円が補助の限度額です。但し、要介護区分が重くなったとき（3段階以上）や転居した場合は再度補助を受けることができます。
社会貢献活動
環境・経済・社会福祉といった幅広い分野において、様々な社会貢献活動に取り組んでおり、その一つとして社会福祉法人日本介助犬協会の法人会員に登録しています。東名ブレース㈱本社からも近い愛知県長久手市に全国で初めて設立された介助犬専門訓練施設があります。私たちはこの施設の様々なイベントに協賛企業として参加しています。
東名ブレースのSDGsへの貢献
わが社は、企業活動を通じて、社会課題の解決に取り組み、SDGs達成に貢献しています。
働きがいのある仕事
多様な人材が能力と個性を生かし、すべての従業員がいきいきとやりがいをもって働くことができる職場環境づくりを進めていきます。
責任ある企業行動
製造・販売により生じる環境影響（廃棄物の適正管理、エネルギー使用量の削減、大気、水、土壌への排出抑制など）の改善に取り組んでいます。
イノベーション
先端技術を使って、生産性向上に努め、持続可能な発展に寄与していきます。
私たちは、『思いやりを科学する』をモットーに、お客様一人一人の要望に迅速かつ的確に応え、医療・福祉の総合的技術を誇る『Advanced Company』として、業界をリードし、お客様に笑顔と安心を届けることで、持続可能な社会の実現に貢献してまいります。
